しばらく抜く・離れると悪習慣に自分で気づけるようになる

ライフハック

何かやめたい習慣がある。どことなく自分に悪影響を与えているものってちゃんと自分では自覚があったりする。
そこまでハッキリ問題意識がなかったとしても、一度何かをちょっと変えてみると、その変化によって気づくことは結構ある。
食べものあたりは特に分かりやすいかもしれないですね。
今回はそんなお話です。

やめるまで行かずとも、ちょっと離れるだけでも自覚できる

例:食べもの・チョコレート

以前、身内がマクロビに目覚めた話をブログ内で書きました。

関連記事:『身内が突然マクロビに目覚めた時の食卓と感想話』

その影響もあり、しばらく食生活を変更していて、白米を玄米にしたり、お菓子類は白砂糖からドライフルーツやさつまいものような自然な甘みのある食べ物にしてみていました。
それだけでも、お腹の調子が良かったりといいことはあったのですが。

先日、チョコレートを久しぶりに食べまして。
市販のチョコレートとクッキーの合わさったお菓子を2箱を半分ずつ…つまり1箱分ですね。

まず食べた時の感想は大分甘いなと。
元々相当に甘いタイプのチョコレートではあるのですが、しばらく違うものを口にしていたので、より強く感じたのがひとつ。

問題はその後、眠る時にちょっと痒くなったことです。
春の花粉の時期にだけ来るようなムズムズ感で、他の変化が思い当たらなかったのでチョコレートによるものだなと気がついた。
おやつとしてチョコレートを常食してる時は逆に気がつかなかったなと。

食べ物は特に好きなものを繰り返し手に取って食べてしまうっていうのはよくあることです。
同じものを気に入って食べているぐらいの段階ならいいのですけど、

・ついまた手が伸びてしまう
・考えるの面倒くさい
・自分が何を食べたいかがわからない

といった具合で慣れと惰性で手を伸ばしてしまっていると、ちょっと危ないのかもしれない。

(ちなみに私はチョコレートに対して軽度のアレルギーはあります。
「全く食べるな」ではなく、「頻度を下げて嗜みましょうね」ぐらいの、普段自覚症状がない程度です)

例:SNS

目に見えないものとしては、SNSなどは離れてみた時の効果が分かるかもしれません。
元々どのくらいの頻度でSNSを活用しているかは本当に人それぞれだと思います。
長いこと、あるいは高い頻度で触っている場合、気になって見てしまう、嫌なものも含めてついつい見てしまう…という状態になることもあるでしょうか。

ちょっと別の話になりますが、このSNSで嫌なものだと知りつつ見てしまう心理は、
脳の働きとして「やっぱり思った通りだった」と報酬として感じる機能があるそうです。
感情的には全然嬉しくないのに、脳の仕組みとしてはそれでOKということになってしまう。

なるほどと思ったのと同時に、ちょっと怖くもなりますね。
こっちは不快だと思っているのに、脳みそは快としているなんて!

記憶潜在意識は善悪を区別しない、否定の言葉を認識できないという仕組みもあります。
たとえ嫌な文言であっても、頭はそれが報酬だと認識してしまっていることは起こり得るのですね。

では、そういった時のためにやっぱりちょっと一旦距離を置く。
実際にうまいこと見る頻度を下げて、頭の中から追い出していけるようになると、SNS自体を高い頻度で見なくても平気になってくる。
依存性が抜けていく。
あれほど毎日何度も見ていたのに。

気になっていたものに対しても、そこまで興味を抱かなくなってくる。
こうなってきたらもう占めたもので、もうそのままいい距離を保てたら、快適な時間を取り戻していけるようになる。

常に離れるのがいいわけでも、SNSいっぱいやるのが悪いわけでもないです。
一度ドップリやってしまえば、どこまでが自分にとってのキャパ越えかを知ることにもつながります。
自分自身にとって、いいツールとしてお付き合いしたい。

自分で見はじめていることなのに、ここまでしないといけないっていうのは本当に面倒でややこしいことなのですが、そういった側面もあるかと思います。

変化を知った上で、どうするかを決められる

上記の例は「それはまぁそうだな」という内容ではあるのですが、
変化を自分で知ってみて、「そうか!!」と語尾にびっくりマークをつけるような体験をすると、実感を伴った経験になる。

その上で、「じゃあ自分はこっちの方がいい」と決めていくことができる。
次の変化をより良い方に持っていく確信を持って選ぶことができる。
これはすごくいい発見と経験になると思うのです。

おわりに:ちょっと実験してみるような気持ちで気軽に変化を楽しんでみる

自分の変化をキャッチするために、しっかり自分自身を観察していく見方もなかなかいいもので、時には自分で体を張って実験をしていくような感覚もなかなか面白いものがあったりします。
また、自分にとってよりしっくりくるものを見つけるヒントがあったり、成長があったりする。
そういう経験を一つ一つ楽しみながら実践に変えていく歩みは楽しいものです。




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