ソシャゲをやりはじめた理由の話

ゲーム

ソーシャルゲームは緩やかに遊んでいます。
ですが、実のところはじめた当初はソシャゲ自体にそんなに興味はありませんでした。
なんでソシャゲやってたのか。今回はそれを振り返ってみてのお話です。

ソシャゲをやりはじめた理由のこと

・コンシューマほか、完結するゲームが好き
・ビジュアルはいいけど気になるものがなかった当時
・でも当時から主流になっていたので知りたかった
・最初に手をつけたのが艦これ

もともとコンシューマーなどの、完結するタイプのゲームの方が好きです。
明確にエンディングやゴールがある方が基本的には好きだったりします。

アプリ・ソシャゲに関しては、ビジュアルがキレイだなという風には思ってはいたけれど、実際にはプレイしたいほどのものが初めて接した時にはそんなになかった。
なのですが。時代というものは変化する。家庭用機で育ったけれど、もうソシャゲが主流になってくる。
その上で、どういう仕組みになってるのかわからんままでいるのもと思い、それでちょっと試しにやってみたのが発端です。

いわゆるソシャゲらしいもの自体はなんとなく知っていたけれど、
その中でも当時ある程度人気があり、ソシャゲガチャ以外の部分での有用な課金要素があるという点で評価があった艦これにちょっと手をつけてみたのがはじまりです。
課金要素は永続的な施設拡張のこと。
そして海外艦が実装されるまでがプレイ期間です。

気づいたことは?

・アプデがあることの良し悪し
・チュートリアルの丁寧さ
基本無料・はじめる敷居の低さ
・ストーリーのエンディングがない
・課金要素への繋げ方

実際プレイしてみて気づいたことに関しては、
普通にプレイしていても気がつくようなことばかりではあります。

アップデートがあるのは良い面も悪い面もどちらもある。
アップデートがあることで、利便性の上でもどんどん改善されていく。コンテンツも増えていく。
ただパソコン本体自体のアップデートなどでもそうですが、
こまめにアップデートがあって重いし面倒くさいしで、もう最初からやっといてくれませんかねという気持ちになる時はありますね。
特にリリース直後や新機能実装直後に、チェック不足が生じて惜しいことになっていたりするのはままあること。

ただ総じてとてもわかりやすい。
非常にチュートリアル自体は丁寧で分かりやすいです。
敷居も低くなっている。
先にソフトを購入するのコンシューマゲームはどうしても新作5000円前後の初期投資になるので、クソゲーだったらその分そのまま損をする所があったりするわけですが、
そのあたりも、最初は基本無料だとまた話が違ってくる。

エンディングがはっきりとない(ゲームによっては章による一区切りがあったりする)ことについては、
逆にいつまでも同じ世界で遊んでいたいというタイプの人にとっては悪くない点です。
ある程度区切りやエンディングが欲しい、ストーリーでの達成感が欲しいタイプにとっては、すっきりしない点になるでしょうか。
はじめるのが容易いことも含めて、結局は自分で終わりを定めていくことになってきます。

面白く作ろうとしているものもたくさんある

今やもうソシャゲ自体が乱立していて、かなりの数がある。
本当に面白く、良いものを作ろうとしているところもいっぱいあります。
というよりも、そうでなければ長く残らなくなってきている気はします。
面白いと感じたことを、できればSNSなり、ご意見箱お便りなどで伝えることができれば、より素敵かもしれませんね。

付き合い方は自分で選ぶ

結局、敷居が低くなったものの、EDという終わりが見えにくくなった部分などを含めて、どのように付き合っていくかは自分で決めていくことになります。
ついつい長くやってしまった場合も含め、選んでいるのは自分と言うことで。

このブログを書いている人の場合はこまめにコツコツも出来なくはないけれど、連載中の漫画を本誌で読むのはちょっと苦手です。まとめてガッツリがいい。
細々やっていくのが向いていない人や、ある程度密度持って一気に集中してやりたいタイプの人は、新要素が溜まった時に一気にやるような遊び方でもいいのだと思います。

一見ライトで親切、ちょこちょこ遊べて、気づけば案外とトータルの時間を食う。
自分にとっての快適にできる遊び方を同時にしていくのが、お手軽なアプリやソシャゲとのいい付き合い方なのかなと思います。

タイトルとURLをコピーしました