お金に色をつけてしまいがち

ライフハック

お金の色づけは良い・悪いだけでもない

お金に善悪はない。という考え方があります。
お金にの流れが滞ってしまっていたり、入りにくくなってしまっている人には、いいお金と悪いお金と判断してしまっているなんていう話もある。
「お金の色は何色か?」という質問に対して何と答えるかで、その人がお金に対してどんなイメージを抱いているかが垣間見えたりもする。

生きているうえでお金はとても便利で、基本的には欲しいものとなります。そんなお金に対して、何かしらの意味や色をつけてしまいがちになるわけですが。
お金に色をつける見方って善悪だけじゃないかもしれない。今回はそんなお話です。

幸せか、我慢の気持ちか

また、自分がお金を出す時、またはお金をもらった時、仕事をした時などで。
幸せな気持ちだったのか、我慢するような気持ちだったのかは、善悪以外にも影響が出てくることの一つだと思います。

・幸せな気持ちで支払ったのか
・我慢した仕事だったのか
・楽しんでやれた仕事だったのか
・支払うのはいやいやだったのか

手持ちが少ない時に支払う際に明るい気持ちで送り出すっていうのは、気持ちの余裕としてはなかなか難しいのかもしれません。
ただ少なくとも、我慢して仕事をした後は憂さ晴らしのためのコンビニで買い物などはしがちのような気はします。
もっと重度な場合は、健康を害して医療費に使われることになります。
我慢したぶんは、そのぶんリカバリーに使われてしまう。
それはちょっともったいないですね。

出どころでも区別してる?

善悪、幸せか我慢しているか。
それ以外の基準でのお金に対する色づけはありそうです。

出所というものでも区別しているのではないでしょうか。

・誰からもらったのか
・どこから得たお金なのか
・汗水垂らして得たお金なのか
・お年玉なのか

お金をもらえた時、臨時収入ぐらいのことでもいいんですが、人によってはうれしいイベントのはずなのに受け取れなかったり断っちゃったりする場合もあるかもしれません。

・この人からもらうと、後から高い貸しになりそうだという警戒
・普段大変そうにしているおばあちゃん、おじいちゃんからもらうのが申し訳ない
・旅行先でたまたま隣に座った人に貰えてそんなバカな話があるかってなる

これらは出所を気にして区別している例です。

その区別が邪魔をしている

危機管理という面では、よくわからないものを受け取らないのは間違いでない部分もあります。
「知らない人から物をもらっちゃいけませんよ」的なことですね。
……考えようによってはこれも大人から与えられた制限のひとつですが。

ただ、お金というものはただの透明な数字であり、エネルギーである。
なんていうフラットな目で見た時、それは出所によって色をつけて見ているんだなぁということにもなっている。
案外とそれで受け取れていなかったケースってあるかもしれません。

おわりに:フラットにすること

色をつけることの何が問題なのかも別につけたいならつけるでももちろん OK できれば綺麗にお金を稼いで綺麗に使いたいっていうのが理想ですしね
ただ1度もまだもしも自分には何かしらの滞りを作っがあると感じているならばそこに何かしらの色があるのかもしれないそしてそれを一度洗い流してフラットで見ることていうことは一つスムーズになるきっかけになるかもしれない そんなお話でした

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