このブログについて/プロフィール

このブログはどんなもの?

『自分自身のためのコツを、自分に必要なぶんだけ持ち帰れるように』

当ブログは、主に『セルフケア・ライフハック・ゲーム』に関連したコツを書いている
いわゆる「雑記ブログ」という形態となっております。

  • ゲームなら、オススメポイントや感想、ほどよくネタバレを回避しつつ損しない程度の攻略のコツを。
  • セルフケアでは、不調になる前に自分でできることや気づける方法を。
  • ライフハック関連は、その性質上そのまま。知ればそのまま時短に繋がるヒントですね。

目次だけでさっくり答えがわかるコツも、ちょっと考察のようなじっくり読みものも、どちらも取り扱っています。

ここで書いているのは、あくまで私にとって役に立った情報。
必要な情報は人それぞれ、コツを見つけて自分の軸で活用できればいい。
サクッと拾って、時間も含めて自分のために大いに役立てられたら何よりです。

プロフィール

【HN:花帽子】
セルフケアをしながらデザイナー業してた時々セラピスト。

制作の活動や仕事に関しては、すでに別の拠点があるのでこのブログ内では除外しています。
逆に言えばそれ以外の知識や経験、やってきたことを積み重ねる庭として、この場を用意しました。

カテゴリーから垣間見る経歴

セルフケア

生まれながらのアレルギー体質に加え、不規則から健康を害しやすいデザイナー業でした。

元々の体質的にセーブしつつ活動するのは得意ではあったので、逆に同僚たちの方が体調を崩して辞めていくのが早く…それはみんながんばり屋で、会社も必死な時期だった…そう思ってます。
多くの方がそうなのかもしれませんが、身体を悪くしつつも稼いだお金のいくらかをリカバリーに使うのは…よいサイクルとは言えないですね!
だからできるだけよく観察して、原因を理解して自分で対処したかった。

過去には顔や関節に包帯ぐるぐる巻きでミイラのようだったこともありましたが、
現在ではストレスフリーで快適に過ごせています。

病院できっちり完治できるわけではないまま、穏やかな不健康と共に生きてきた人生なので、様々なコツを溜め込み実行しながら今日までやってきています。
そして記録として残してこなかったそれらを言語化していきたいですね。

ライフハック

『人生のコツを最初に習得すると、きっと楽になるよ』

RPGゲームにおける、経験値促進アイテムを先に入手して装備しようの考えです。

悩み多い人生だというならば、
その悩む心を把握してどうにかできれば早いはず。

仕事でも「創造性のある部分」と「作業パート」を分別して、
それぞれに効くコツを模索したり、自動化したり…。
人生の道路整備も、浮かんできた小さな泡を取り払うのも、ライフハック。

誰しもその時その時で必要になる情報は多様で、多数だったはず。
時にはそういった細かいことを潰していくことが、余計なことに気を取られずにやりたいことに集中できることにつながることもある。
そんな小さなコツから、豊かな人生のアートを生み出せたらいい。

ゲーム

このブログでの「ゲーム感想・攻略のコツ」は攻略wikiでいうところの「はじめに・取り返しのつかないこと・序盤の攻略」の部分を想定しており、
多くのネタバレを含まず、(でもリアルの時間を費やすのだから)効率のよいちょっとしたコツがさくっと読める記事を置いていきます。

ゲームはインタラクティブな複合コンテンツとして好きです。
絵・小説・音楽など、一つの表現に完結せず、それぞれの表現が連動した際のシンクロ率が高いもの…そういったものが特に好きで、そんな作品を作りたい欲があります。

ストーリーがあって、美しい映像もあって、楽しい経験ができるもの。
その欲を満たすメディアとしては映画が近いのではと思うかもしれません。
没入できればOKですが、2時間座って視てるのは長く感じます。
同様の理由で、続きのある30分のアニメも長いです。
漫画だったら自分のペースで読めるから気にならないけど、できればキリのいいところまで一気に読みたいので連載に向かない性格をしていますね。

完全にユーザー目線というよりはどうやって作ってるのか、作ってる側の環境が想像できてしまったり(自分が会社員制作業だったこともあり)しながらもマイペースに、でもやりたいことは多いから効率は考えつつゲームをちょこちょこ遊んでいます。

プログラムの範囲、箱庭として自由度があるところもゲームの好きな部分です。
時には用意された枠組みを飛び越えるものとしてTRPGなんかも楽しいですね。

過去の自分に近しい、誰かへのボトルメール

生きていく上で、自分でなんとかしようと思ったこと、取り組んだこと。
試みてきたことは数あれど、それを言語化はしてこなかった。

その理由のひとつは、やり終えたと感じたことはどんどん手放してきたからでしょう。
どうにも情報ばかり、考えばかりの頭でっかちになりがちで、だからこそ感覚を重視したいと思うようになった。

知識より実践。
終わったものは手放してしまえ。
その分どんどん先へ進もう、やりたいことはたくさんあるのだから!
そうしてもう完了したログはそのままポイしていました。

でもそうやって手放してきたものが、誰かの役に立てるかもしれない。
少なくとも過去の自分がそうであったように。

インターネットの大海にはワード検索というピンポイントな釣り竿がある。
だからボトルメールのような放流でも届く。
そんな希望的観測以上に確かな見込みがあると思っています。

このブログに来たあなたが、
なにか小さな発見を持ち帰ることができたならうれしいです。

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