【Minecraft】洞窟で迷わずに探索するコツ

Minecraft

マインクラフトのサバイバルモードでの楽しみ方の1つ、洞窟・渓谷・廃坑探索。
初心者向け洞窟探索の方法とは別に、迷わないための考え方について書いてみました。

マイクラ洞窟探索オススメアイテム

 【必需品】
・食料
・水バケツ
・原木1スタック
・松明
・採掘ツール(予備と鉄つるはしも是非)
・武器と防具と盾!
 【目印用】
・目印用の好きなブロック(地上にしかないものがオススメ)
・穴をふさぐ用のブロック(土や石でOK.洞窟内で調達してもいい)

コツとしては松明以外にも地上にしか存在しないブロックを目印に使うこと。
地上にしかないブロックと言っても、丸石、木材でも十分差別化ができます。
照明としても使いたいならジャック・オー・ランタンが便利です。

盾は構えている間はスケルトンの矢を防いだり、クリーパーの爆発をノーダメージで防いでくれます。弓が苦手で接近戦でしか戦えないならぜひ左手に持っておきたいアイテムです。

座標をメモする

F3を押すことで情報表示が出ます。
XYZの現時点の座標をメモしておくか、スクリーンショットしておくと正確な位置が把握できます。

松明の置き方

しっかり湧きつぶしをする

安全確保は大事ですね!
スポーンチェッカー』というMODを入れていると敵MOBの出現範囲がわかりやすいです。

松明の光が届く範囲は6マス間隔。
不安に思う人はもう少し狭い間隔で置いてもいいでしょう。

片側だけ置く

リアルの迷路でも、片側に手を置いて歩き続けることで、時間がかかってもゴールに到着する理論を利用した方法です。
置く側を決めておけば、戻るときにどちらから来たかが一目でわかるのが利点です。

右側でも左側でもどちらでもOK.
湧き潰しが不十分になる可能性があるのでそこは注意です。

爆発回避のために壁側に松明を置く

クリーパーの爆発で地面がえぐれることがよくあるので、できるだけ壁際に松明を設置した方が爆発の被害は減らせます。
ただ通路が広い場合、床にも松明をおかないと湧き潰しが不十分になることもあるのでそこは臨機応変ですね。

目印の置き方と意味

ルールを決めておこう!

松明だけだと湧き潰しとして進んだ痕跡としては確かだけど、どこまで探索済みだったかの情報が思い出せなくて、結局同じ道をぐるぐる回ってしまうことがあります。
なので何かたいまつ以外の目印を決めておくのもひとつの手です。

例えば…
・分かれ道でまだ探索していない道には木材ブロックで一端塞いでおく
・探索し終わったところは丸石のブロックで塞ぐ
・とりあえず見てみたけど先が深そうだから後で探索しようという場所には木材ブロックと上に松明を置く

洞窟内にない素材を目印に使う

目印を置く際に洞窟に無い素材を用れば、たまたまその辺に出っ張ってた石なのか、意味を持っておいたのかの違いがわかりやすくなります。
また廃坑でもなければ木材が一番お手軽で洞窟の中にはないブロックのはずなので、とりあえず木材でもいいと思います。

軽く整地して進む

この項目は整地が好きな人向け。
逆を言えば整地が好きじゃない人はやらなくていいと思います。

鉱石を採掘したら塞ぐ

鉱石を採掘した後の穴は塞いでしまった方が迷いにくくなります
そのままにしておくと後で来た時に「この先に通路があるのかな?」と思ってしまうことがあります。
石炭などかなり大きく穴ができた場合には松明をちゃんと置いて塞ぐといいですね。

私の場合、大きな空洞を塞ぐ場合には、丸石とジャック・オ・ランタンを1つ配置することでこの先は探索を終えた空洞だったという目印にしています。

凸凹を減らせば迷いにくくなる

視覚情報としてデコボコや穴が多いほど、その先が分かれ道のように見えたりするので、この先に道が続いているのではないか?と思うようなところはある程度キレイに塞いでしまった方が余計なことを考えなくて済みます。

逆に何もない方がどこも同じに見えて迷ってしまうという人はほどほどに特徴を残してもいいでしょう。

分かれ道の通路はいったん塞ぐ

分かれ道が出てきた時はとりあえず進むのもいいけれど、いったん他の通路を塞いでしまうと敵からの襲撃にも備えられ、迷いの防止にもなるので安全に探索ができるようになります。
地面から1マス空けた高さに設置すれば敵からの攻撃はクモ以外飛んできません。

行き止まり

行き止まりのしるしをつける

行き止まりまで来たら、行き止まりであるという目印をつけています。
丸石を1つと上に松明。

これをつける理由としては、もし反対側から掘り進むようなことがあった時にこの目印があれば探索済みの行き止まりだった場所だということが分かるため。
あとは行き止まりまで来たという達成感のチェックの意味合いもありますね。

行き止まりの通路を塞ぐ

行き止まりまで探索し終えて分かれ道まで戻ったら、行き止まりだった通路は塞いでしまうと探索済みのしるしにもなります。

1マス地面から1マス空けて開けて横にブロックで塞ぐ。
ブロックの内容は丸石か地上にしかないブロックであるとより分かりやすいです。

メモしたいことがあれば看板を設置する

・この先廃坑がある
・ダイヤモンドを見つけたけど鉄のつるはしを持っていない

このような後でまた来る時に目的がはっきりしているのであれば、看板を設置してメモすると便利です。
看板は木材と木の棒だけで作れるので作れます。

中継・休憩ポイントを作る

洞窟や廃坑が非常に長かった場合、荷物が途中で持ちきれなくなるので、安全地帯となる休憩ポイントを作っていくのがオススメです。

通路の両側にドアをつけても、行き止まりを利用して作ってもいい。
入り口をドアを作って、チェストかまど作業台の3点セットを置いておく。
敵が多かった時の緊急回避場所にもなってくれます。

私は葉っぱブロックを置いて、「この先セーブポイント」のしるしにしています。

それでも迷ってしまったら?

手を尽くしても迷ってしまう時は迷ってしまうもの。
それはそれで仕方がないので、迷ってしまった時はどうやったら拠点に帰れるかという話。

座標を参照する

コツのひとつに書きました、座標の出番です。
メモが残っていれば、座標の参照して拠点の方へ進んでいけます。
XYZが縦横高さのどれかなのかの意味が分かっていなくても、数字が近くなるように動いていけば確実に近づいています。

上に掘り進む

とにかく上に行けば地上には出れるので、上に向かって掘り進んでいく。
注意点としては、真上に掘ると溶岩がダバーっと降ってくることがあるので、真上を掘るのは避けて斜め上ぐらいした方が緊急回避がしやすいです。

こちら真上堀りによる溶岩事故現場になります。

真上が海だった場合は…別の場所を探すか、諦めて浮上チャレンジするかですね!

デスポーンする場合

最終手段は死んでデスポーン!
…できればやりたくないですが、もうどうしようもない時は。

もし洞窟内にリスポーン地点を作ってしまったのであれば、そのベッドは一旦壊すこと。
拠点が初期リスポーン地点よりも遠かったら…ハイ。がんばろう。

ともあれ、デスポーンして戻るというのであれば、その場で荷物をチェストに入れておきたいですね。
可能であれば座標を今度こそメモするかスクリーンショットしておけばアイテムを回収がしやすくなるでしょう。

おわりに

マイクラの洞窟内での迷子対策のお話でした。
分かりやすいような目印を自分で作って制圧していくのは面白いものです。
遊び方が自由なゲームだからこそ、プレイしながら達成感を得られるような工夫をすると楽しいですね。





マイクラをきっかけに、プログラミングでもっと作る世界を広げてみる!
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