【Minecraft】マイクラの序盤にちょっと便利なコツの話

Minecraft

はじめに

今回はマイクラの細いコツの話。自分がプレイしていてこうすると便利だなって感じたことや、人のプレイを見て参考にできる部分があるのがなかなか楽しいところです。
マインクラフトはとても有名なので、攻略はwikiやブログ、動画などで丁寧に網羅された情報が見つけやすいゲームです。
その上で、基本的なルールは押さえておきつつも、プレイの仕方は人によってかなり変わってくるので、実際にプレイしていてよく活用すると感じたことをメモしていきます。

夜を越すために。通称:生贄の祭壇

マイクラサバイバルモードでは初日の夜を越すのがある意味一番難易度が高いとも言われます。
物資がなく、拠点もなく、夜を越すのに必要なアイテムがワールドにあるとも限らない…。

・洞窟に引きこもる
・仮拠点を作る
・運よく羊がいればベッドで夜を越す

これらができる条件が整わなかった場合もあります。
孤島スタートで周囲に木材がないこともあり得ます。

松明の灯りもなく、羊もいなく、近くに入れる洞窟もない。
もう夜が迫ってきてしまった…!
そんな時の緊急回避、それが生贄の祭壇です。

どどん。

何気にスペースを作れば夜の間作業もできたりします。
ただの1マス柱だとクモが昇ってきてしまいます。

モンスターの呻き声がなかなかに不穏ですが、夜が明けるまで作業台を置いてクラフトしたり、荷物整理をして待つとよいでしょう。

序盤の燃料入手

序盤の大きな問題、松明不足
石炭が見つからない。
松明が作れないから洞窟にもぐれない。

木の原木は焼くと「木炭」になります。
原木を2つ、1つを下に置いて燃料に、1つを材料にして焼けば木炭getです。
木炭の効果は石炭と同じ(アイコンが少し違います)

【材料】
・かまど:丸石×8

原木×2(材料と燃料) ⇒ 木炭×1
木炭1つで8アイテム焼けるよ。

自動かまど

MODなしでもできるカンタン自動装置。

【材料】
・かまど×1
・チェスト×3
・ホッパー×3

【1.燃料】【2.焼きたい材料】をかまどで焼いて【3.完成品】になって自動収納される。
鉄インゴットが多く必要になりますが、燃料と焼きたいものがある限り自動で焼いてくれるようになるのですごく便利になります。

肉・木炭・ガラスなどいちいちかまどから入れ替えずともチェストにまとめて入れておけばOK.
仮に石炭の方が多く余っても石炭だけ延々と焼かれるようなことはなく、ちゃんとストップするのでご安心。
木が伐採できる環境があれば、まずは延々と木炭を作って燃料の自動生産するのが吉。

設置にはShiftキーを押しながらブロックを置きます。
そのままだとチェストを開いたり、かまどのメニュー画面になりますので…よくやります。

デメリットは経験値が入手できなくなる点と、使いかけの燃料は消費されてしまうこと。
トランプタワーを作るなら、経験値はあまりデメリットにならないでしょう。

柵の上にカーペットで扉要らず

こちらも有名なテクニックのひとつ。
柵の上に羊毛から作られるカーペットを置くことで、プレイヤーだけが乗り越えられるようになります。
フェンスゲートを作ったり、開け閉めしたりしなくてもよくなります。
何より楽ちんですね!

羊の毛刈り、肉を頂く時などにラクに柵の中に入れます。
また、羊の毛刈りの際には柵にも額縁が設置できるので、ハサミを置いておくと現地調達できてこれまた楽です。

モンスターを狩る時のちょっとしたコツ

盾を作る!!

クリーパーの爆発をも防げるアイテムなので、まずはこれを作っておきたいです。

エンダーマンを安全に狩る

2マス以上の高さがないとエンダーマンは入ってこれない。
ハーフブロックでも普通のブロックでもいいので、上に天井を作ってしまうことで安全地帯が作れます。

また、エンダーパールを欲してエンダーマンを狩りに行きたい場合。
砂漠のような見晴らしのいいところだと見つけやすくなるので、そこに屋根付き狩り拠点をつくるといいかもしれません。

緊急回避用「船」

船の上には敵が乗ってしまう。
それを利用して、陸上に船を置いてその中にモンスターを入れることで相手を無防備にすることができる。
スケルトンなどは矢を射って攻撃してくるので向いていない…と思いきや、逆にクリーパーを船の上に乗せ、そこをスケルトンに攻撃させることで簡単にレコードを集めることができます。
(レコードはスケルトンがクリーパーを倒すことでドロップする)





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