考え方のコツを受け取る時や、考え方の記事を書く時の基準や考え方

ライフハック

今回はややこしいタイトルだ~。はい。
雑記ブログなのでたまにはこういう記事も書きます。
ということで、考え方のコツみたいな記事を書く時に、あるいは自分自身が目にする時に、どう受け取るか、どのように書くか…そういったお話です。

考え方ひとつで救われることもある

これは本当によく思うことで、違う見方を知ったり、考え方を知ることで気が楽になったり、視界が開けたりするということは非常によくあることだなと。
自分自身、あるいは人との何かしらの交流でよく感じます。
であるならば、書いた方がいいなと思うわけですね。

かつて自分自身が救われたり、前に進むのに役に立ったものを別の形で伝える。

現実的な関わりにおいては、誰もがアドバイスって、必ずしもその人に合うぴったりと合うものが渡せるとは限らない。
おせっかいになってしまったり、見当違いだったりすることはしばしば起こる。
そもそも求めていなかったりもする。

それはどうしても自分自身のものの見方で説明をするから。
「自分にとってこれは良かったよ」というオススメをするから。

これは私がアレルギーの時によく経験したことで、
「乳製品をやめたら良くなった」「この化粧品がよかった」など……うまくいった事例は人によってそれぞれ。

まあ人によってうまくいったアドバイスなので。
そういうものを全て、それがどれほど善意や気遣いでも全てを受け入れたらちょっと苦しくなってしまうこともあるかもしれない。

届けるための検索ワードに悩む

ただ今はインターネットの検索機能。
自分で調べたい情報を言葉を入力することで引っ掛ける。
これができるのであまり的外れなものは出てこないはず。積み重ねた英知とGoogle先生は優秀ですね。

求める人にとっての求める答えが出てくる。
これはすごくいいなと。

ただ一方では検索ワードに悩みはしますね。
どういう言葉なら求める人に的確にヒットするのか。
ただこれはもうブログ運用のSEOとかそういう世界になってしまうので、この辺りで。

考え方に加え、行動の具体案も添える

ただ考え方だけで終わりにしないようにはしたいと思っている。
実際にはどのように行動したらいいかの具体策を添えるように。

自己啓発本を読んでいる時によく思ったのが「で、結局何をしたらいいの??」となってしまうこと。
この気持ちの心がけでなんとかなるんだったら苦労しない。

ので、やはり行動に落とし込むことが大事。
特に習慣として根付いてしまっているものに関しては意識的な心がけをするというだけでは変えにくい。
なのでちょっとしたことでもいいので「実際にどう行動するか」は入れたいし知りたいところですね。

対策の方向性「いのちはだいじに」

ちょこっとこのブログの方向性でもありますが、考え方についての記事の方針。
このブログでは「ガンガンいこうぜ」系ではなく「いのちはだいじに」系が多い方針です。

誰かに伝えるという点ではターゲットを決めるのも大事で。
コツをまさに必要としている人に届ける、絞った考え方で伝える文章書く。多分それが一番それだと本当に刺さりやすい文になると思います。

ある意味その分野においての普遍的な英知みたいなものは存在するけれど、
初心者にはわかりやすいほうがいいし、
躓いているところがある中級者はその躓いた箇所をピンポイントにどうするかのコツが欲しい。

アドバイスが人それぞれで良いピッタリ合うかは限らない、強く勧めすぎずに選択肢は提示する。
今は情報飽和でもう知りたくなくてもSNSのタイムラインで流れてくるような状態なので、正直そんなにもう見たくないっていうのもあるかなと思っていて。

たまたま必要な情報もあって、そして気も楽にできたらいいなという気持ちがあります。

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