モチベーションの出し方と、やる気に左右されない行動のコツ

行動力を伸ばす

五月病をはじめとしてなんとなーくやる気が出なかったりすることは、日に何度も、秋の空以上に浮かんでは消えるよくあること。
それでも何か進めたい、モチベーションを上げたい、いっそ気分に関わらずちょっとでも進められるようにしたい。
今回はそういったやる気とテンションと作業を気楽に進めたい時のコツのお話です。

ふんわりでいいので目標がある

まあまず何事かやるならば目標やメリットがあるといい。
やらなくてはならないことに対しては、目標もメリットも何もないと思うかもしれないけど、
これができたら、終わったら、あるいはこういうものを作りたい……。

「これを解決したらすごくすっきりする」でもOK.
「やる過程を楽しんでみたい」でもいい。

具体的な数字でこれを達成するといった、熱意あるビジネス的な目的意識が必ずしも多くの全員みんなに当てはまるかというとそんなこともないので、もういっそふんわりでいい。

目的がないタイプの人は、何事かの行動や想像の第一歩ということで「こうなったらいいなぁ」が想像できたらとても楽しいです。

やる気なんてものはない説

そもそもやる気なんてものは存在しないという説もある。
一時的にセミナーや本の知識で「これをやろう!」とテンションが上がることもある。
けれど上がったものは下がる。デフォルトではない一種の強化バフ。

自然と元の状態に戻って、「あんなにやる気出たのになぁ…」という気持ちになってしまう。
けれど通常状態ではない一種の強化バフなので、やる気がないことを気にしすぎなくていいでしょう。

やる気なんて存在しないのだし、生物的に致し方ない仕組みなのだから、
やる気というものの存在で落ち込む必要すらないという考えです。

逆にやる気があると感じているような状態の時には、ボーナスタイムが来たと思っておく。
やる気がないと感じてしまうような普段の自然な自分の状態で、いかに少しずつでも何かを進めていくかのコツを身に着けていくのは着実で有効な手段になってきますね。

やる気に左右されずに作業を進める方法

目的から:目先のやることを具体的にする

何から手をつけていいかわからない時は、頭の中でもやもやとやらねばという気持ちが渦巻くばかりで行動が何も進まずになかなか苦しい思いをします。
一旦落ち着いて、目先のやることを具体的にするといい。
今やるべきことをどんどん掘り下げて、細かいことでも書いていく。

多くの事柄は何かしなきゃと考えた時にひとつの行動で終わるとは限らない。
簡単そうな用事でも複数の工程がある。実は何もしてないと落ち込む一方で見方を変えればたくさんのことを成している。ちゃんといっぱいやっててえらいのである。

スケジュールに医者の予約を入れようと入れなきゃと思ったとして…。
1.自分の予定を確認し、
2.他の予定を入れるならそこも考えて、
3.その上で相手が取れそうな時に連絡の電話をして、予約を入れる。

実際に決まってしまいさえすれば、あとはその日時に必要なものを持って出向けばいい。
ここまでくれば何もしなくても時が来れば動く用件になります。
頭を使わなくていい状態まで進めてしまう、のもひとつ楽になる方法ですね。

外側から:好きな雰囲気で気分を盛り上げる

勝負服を着たり、お気に入りのお茶を一杯入れたり、音楽をかけたりする。
ハイスピードな曲を流すとテンションが上がるであるとか、うまく自分の気持ちを盛り立てられるものがあるのならそれを活用する。
人間慣れてしまうことがあるのでここぞという時の強化バフとして活用していきたい。

また、考え事や言葉に関する作業をしたい時には、歌詞のある曲を聴くのは向いていないので、作業の内容とテンション上げアイテムをうまくマッチさせるとGood.

これらは自然にやっている方も多いかもしれませんが、自分の気持ちを盛り上げていく、
ささやかだけど自分でそういう工夫ができるというのはなかなか素敵なことです。

行動から:先に手を動かす

やる気が出ないじゃなくて、やればやる気が出るという行動説。

とりあえずソフトを立ち上げて、キャンバスを開く。
1行でも文字を打ってみる。

はじめるまでが一番はエネルギーがかかるというのはよく言われています。
椅子から立ち上がるにも「よっこいしょ」と動き始める時が一番疲れる。
動き始めてしまえばもうそのままの勢いで進める。

ということで、とりあえず最初の着手のハードルをできるだけ下げる

真っ白なキャンバスが手ごわいなら、全体の色だけバケツで流して色付けしてしまう。
文章を書く必要があるのなら、内容の概要を3行だけ箇条書きでメモする。

そういう初手のハードルを下げるだけでも、勢いづいてその後の行動につながって、気が付いたら5分、10分、1時間…となんだかんだ気が付いたら作業ができていたりします。

モチベがないときは?

ゆっくり=丁寧モードということして罪悪感を抱かない

ゆっくりやってみるというのもたまには悪くないもの。
現代は非常にスピード感があるので、ネットで同時多発的にたくさんの人の情報が入ってくる。
人一人に流れている時間は、自分が主観的に見ているものと同じはずなのに、いっぺんに他人のやったことや成し遂げたことを見てしまうからとても早く感じてしまう錯覚があります。

モチベがないならないなりに、これは丁寧モードだということにする。
のんびりやることに対して罪悪感を抱かないようにする。

無理してやらなくても、他のことをするチャンス

何なら無理してやろうと思わなくったっていい。
本当は毎日進めて1時間ずつ進めたいところを、やる気の出た土曜日に一気にやるといったテンションに素直になった進め方をしてもいい。
トータルで見れば時間は使った時間は同じ。

もどかしいのは、うまくやれない、やる気が出ないと気を揉んでいる時間が出てしまっているとき。
やりたいことがたくさんあったり選択肢が沢山あったりする時代だからこそ、
「今はこれをやらないとスッパリ決めて視界から追いやることもとても大事なのかもしれない。

おわりに

これは私の場合になりますが、中高学生時代はやる気が出ずに作業が進まなかったことを気にしがちでした。
「やる気はあってもなくても関係ないな」と思えるようになってから、モチベでの葛藤を抱かなくなったように思えます。

やりたい熱意のモチベがある時は活用して、なければないなりの進め方をする。
無理なく気楽に進めるコツが増えると、自然に積み重なるものが増えて楽しくなれます。自分に合った方法がひとつでも増えたらいいなと思います。





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