数を目標にすることの良し悪しといい活用方法

ライフハック

数は非常に具体的でパワーがある。
ここに向かってがんばろうとする目標として、具体的に数を設定した方がうまくいくとされる部分もあります。
ただ一方で、それが重く感じることもある。
良い部分と悪い部分とうまいことを付き合って活用していく、今回はそんなコツのお話です。

数を目標にするメリット・数値化した方がいい理由

わかりやすく、具体的である

数値目標はなんといってもわかりやすいです。

「もっと良くする」だと具体的にどこがどうなればいいのか、着地点が分からないことがあります。
そこで、「7日間で3個仕上げる」とすれば、非常にゴールが明確になるわけです。
どうしたらいいかがわかると、迷いがなくなって行動力が上がって、実現しやすくなります。

また、数字が明確・具体的に示されていると、それを成し遂げようとしてくれる脳の働きもある。
無意識のバフで支援がかかるのはとても便利なので、是非うまく活用できたら強いですね。

数のパワーがある

なんと言うか数そのもの自体にもパワーがある。
ある程度決まっている数…月が12ヶ月あるとか、100が一区切りであるとか。
宇宙の法則性のような、何か理にかなった規則があるように感じます。

一昔前に会社で「とりあえず3年在籍して働け」なんてよく言うけれど、
1年365日、3年だとだいたい1000日。
「千日修行」というものもあったわけで。

時にはそれに則ってみたり、あるいはそこまで頑張ってみたりすると何か突破した景色が見えるかもしれない。

数を目標にするデメリット

他者からの評価である場合は注意

数を目標とする場合、自分が成し遂げられることだけにしたほうがいいという目線もあります。
「他人次第で左右されるもの」じゃなくて、「自分で実行できる数」ですね。

【自分でやれること】
・1週間のうちに3つ記事を書き上げる
・毎日ラジオ体操をする
【他人次第で左右されるもの】
・☆5評価をもらう
・ツイッターでリツイート100達成する

もちろん自分でそのコンテンツを良いものにすることはできるけど、他人の行動は制御できないので、そこを目標にするとちょっと苦しいことになったりすることがある。

もちろん評価はコンテンツの良し悪しではあるけれど、好みの部分であったり、そもそもいいねされやすいコンテンツかどうかっていう部分も出てきます。
(逆に、拡散されやすいコンテンツを目指している場合であれば指標になります)

数だけを見て、こっちの上の方が気に入られてるんだと思ってしまうと、ちょっともったいない。
そこに判断の基準が自分の軸から他人の軸になってしまう危険があります。

苦しくなってしまうこともある

数字は具体的であるぶん、達成したか、していないかがハッキリと出てきます。
評価は他人からのものばかりでなく、自分自身に対しても自己採点はしてしまうもの。

できなかったことに対して、ちょっと苦しくなってしまうこともあるかもしれない。
達成しなかったことよりも前に、目標の設定の仕方自体が合ってないことだってある。

そういう時は具体的な数字を目標にすることはちょっと一旦置いといて、
もっと違う形で、良いところをひとつずつ拾い集めていくような時期かもしれないですね。
気持ちよく挨拶ができたとか、笑顔が見れたとかね。

自分軸からずれる可能性:その数を設定する理由は?

その数を設定することで、本来自分が目指していたものからちょっとずれてしまう可能性だってある。

もし目標数が100とするなら、それはどこから出てきた数なのか。

今の自分がだいたい80ぐらい出せていて、次は85,90,100と進めていきたいという自分のステップに合わせた数字の設定だったらOK.
いい具合に数を目標として活用できている。

もし、他人を見て「これぐらい数字を出したい」という観点でその数字を設定したのであれば、それは自分の目標や進みたい方向ではなく、他人の軸になっているかもしれない。

変な話、会社の売り上げを上げるための営業でも、何か自分軸の理由を設定した方が納得して取り組めるようになると思います。
・成果として給料が上がる
・取り組んだことで自己成長がある/自分のためになる要素がある

ズレた感覚があるときには、数を設定する際に「何故その数字を目指すのか」とその理由は何かを問い直すといいでしょう。

数をうまく利用するには

チェックポイントとして利用する

無理なく目標を数という目標を利用していくには、どういうやり方がいいか。
スモールステップ・チェックポイントとして数を要所要所で使っていくというやり方はいいかもしれない。

一気に大きな目標を設定して、それに対して「燃えるぜ!」と頑張れる人もいるけれど、
それだと初心者なのに急に大きな山を見上げてしまって「ひぇぇムリ~~」って思ってしまう人もいる。

登山をする上でも「ここが何合目」っていうご案内がある。
マラソンをしていても、今何キロと表示があったり、ちょっとお休み中継ポイントがあったりする。
中継点として、数を活用していくっていうのは無理なく付き合っていけそうです。

あとちょっとだとがんばれる

細かく切った方がやりやすくなることもあります。

50個の作業をやらなきゃいけない。
でもチェックポイントまであと3つってなったら、「よしちゃっちゃと終わらせるぞー」となると思う。

あとちょっと、一区切りだと頑張れるわけで。
区切りの地点まで「達成した」という感覚も得られます。
そういう活動として、うまく数字で区切ってあげるっていうのもオススメです。

おわりに

目標に対しての進み方は何事も着実にあってこそ。
とはいえ目標に対しての捉え方や、それに対してどう取り組むか…燃え上がるか、尻込みしちゃうかなどは結構個人差のあるところ。
自分にとっての相性のいいやり方で、自分の願いに向けて一歩一歩進めていけたらいいなと思います。




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