安めの飛行機に持ち込むと快適になれるアイテム2つ

ライフハック

実体験でインドネシア方面への海外旅行した時、
飛行機に本気で持ち込むべきだと感じたアイテムのお話。

国外線で経由便だと安い分設備が少ない

快適な空の旅を届けてくれる飛行機。
そのためにアメニティも結構そろっています。

時には乗り継ぎが発生するし、長時間フライトになるけど、
コスパを選ぼうかな……と思うこともあるかもしれません。

しかし、コスパの安い飛行機の場合、
国内線では普通にあったものがない場合があるのです。

プラスアルファのオススメアイテム

基本アイテムは大体各自調べて用意しているはず!なので、
プラスアルファで持ち込んだらいいと感じた荷物を2つ紹介したいです。

機内枕

フライトは長時間。特に夜間発だった場合にも寝て時間経過させたいところ。

座席の快適さも、リクライニングの幅が小さいのか、座席があまり倒れてくれなかったり、他の国内線や直通便に比べて座席同士の間隔が狭いと感じました。

機内枕は空港にも売っていることがあるほか、事前に用意するなら300円SHOPでも売ってます。
持ち運びを優先するなら、空気を膨らませるタイプも便利。
折りたためばハンドタオルサイズになるのでかさばりません。

ブランケット

特に暖かい気候の国に向かう場合忘れがちです。
フライト中の機内は思ったよりも寒く、寝ようと思ったのに寒くてなかなか眠れなかった…なんてことを防ぐにも1枚持参したい。したかった。

ブランケットくらい普通に置いてある飛行機も多いですが、
そこは「オプションがないから安い」ということですね。

ブランケットだけ持っていくのが荷物になって嫌な場合には、
上着を持ち込むのが賢いやり方かもしれません。

経由便も楽しいよ

フライト時間と乗り継ぎの待ち時間は長いですが、
空港内を散策できるのも旅のいい思い出。

フライトまでの待ち時間で友人とトルコアイス食べたことや、
夜中にホットコーヒー片手にずっと書き物を進めていたこと…。

そういったものが案外印象的な旅のワンシーンになったりするものですね。
よい旅を!

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